アートとテディベアのお店

Sarappo Blog

2017/11/01 21:58

11月になりました。ハロウィンも終わり次のイベントはクリスマス?そうするともう、すぐにお正月。

そろそろ来年のカレンダーのことを考えてもよい時期ですね。

 

来年のカレンダーは日本の民芸品や郷土玩具をモチーフにデザインしました。

今年、久しぶりに会った友人から少し遅れた結婚のお祝いに友人の地元の手鞠をいただきました。昔から伝わる民芸品。繊細だったり素朴だったり温かみがあっていいなあって思います。

海外にも、日本でも人気となったマトリョーシカなど数々の民芸品がありますが、日本だけでもカレンダー12枚には収まり切れないほどあります。

今回はその中で自分の身近で慣れ親しんできたものや思い出のもの、ビビッときたものなどを選びました。

それをレトロ印刷さんでどこか懐かしい雰囲気になるよう冨士わら紙という紙に印刷していただきました。

 

ポストカードサイズのしっかりとした厚みのある紙なので月替わりでポストカード立てやフォトフレームなどに入れて飾っていただいてもよいですし、壁やコルクボードなどに1年分ピンでとめたり貼り付けたり、ひもを通してクリップなどで吊るしたり、アイディア次第で色々な楽しみ方ができますね。

 

素材が民芸品で甘くなりすぎない絵柄なので老若男女を問わずご家族で楽しんでいただけると思います。